top of page

言ノ葉ワンダーランド

夢の武道館で描いた、感動と熱狂のワンダーランド
2.5次元アイドルグループ・すとぷりメンバー莉犬が、2025年8月22日(金)・23日(土)、東京・日本武道館でソロワンマンライブ『言ノ葉ワンダーランド LIVE in 日本武道館』が開催された。2日間3公演にわたって全24曲を披露し、6年ぶりのソロライブで自身の夢の舞台・武道館を見事に駆け抜けた。
ライブは「言ノ花束」で幕を開ける。赤い鳥が本を開く映像に続き、王子様のような衣装で登場した莉犬の姿に、客席からは大歓声が沸き起こった。「リバースデイ」「オッドアイラヴ」では炎やレーザーの演出が加わり、序盤から熱気は一気に高まる。「最強⭐︎最推しセンセーション!!」では観客とのコール&レスポンスが響き、武道館全体が一体感に包まれた。
MCでは、莉犬が「僕は言ノ葉ワンダーランドに迷い込んじゃったみたいだ」と語り、観客のことを妖精さん”と呼びかけるシーンも。物語の住人として観客を招き入れるその言葉に、会場の熱狂がさらに深まっていった。
「ないことば」「へんしん!」「わんぬ」「ヒロイン•キラー」では演出や衣装を変化させ、場面ごとに鮮やかな世界が立ち現れる。 さらに「ちこくしてもいいじゃん」「Who's your prince?」「シャッターチャンス!」では、るぅとがゲストとして登場し、莉犬と仲睦まじいデュエットや掛け合いを繰り広げた。
ライブ中盤では「ウツロ」「ファーストバイト」でダークな世界観が広がり、ベッドを使った演出や黒衣装で感情を表現。「Since 1998.」では漆黒の衣装でギターを手にし、過去と向き合いながら前へ進む決意を歌に込めた。
続く「光」では自らギター演奏を披露し、静まり返った武道館に生音と歌声が響く瞬間、観客の心は強く揺さぶられた。本編終盤は自身が主演を務めた映画「Re:STARS 〜未来へ繋ぐ2つのきらぼし〜」の挿入歌であり、円盤化されていない「迷い星の歌」を披露し、会場は感動の雰囲気に包まれ、莉犬自身も思わず涙を見せた。
その後「ルマ」を経て「ワン for AIl!」「ラブヒーロー」「恋のつぼみ」をつないだメドレーで一気に駆け抜ける。観客と共に笑顔で駆け抜けた「よくできました◎」のあと、本編ラストは「Kizuna」。莉犬が巨大な鍵で扉を開け光の中へ消える演出は、物語の締めくくりにふさわしいものだった。
エンドロールと共に、物語は一度幕を下したがその後アンコールでは「エンドロールのその先へ」「タイムカプセル」「君の方が好きだけど」と続き、感動的な空気に包まれた。
そしてオーラスとなった2日目第2部では、特別に「人生利宣言!」をダブルアンコールとして披露。明るく照らされた客席を見渡しながら歌う莉犬と、それに応える観客の姿は、この2日間の集大成を象徴する光景となった。
6年ぶりのソロライブ、そして夢だった日本武道館。莉犬は楽曲と演出、そしてリスナーへの真っ直ぐな感謝の言葉で、言ノ葉ワンダーランドという物語を描き切った。真っ赤なペンライトに包まれて迎えた大団円は、リスナーにとって忘れられない記憶となった。

bottom of page


