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逆光 / まぜ太

​投稿日:

2022年11月19日

本家様:Ado 様

🔗https://youtu.be/gt-v_YCkaMY


散々な思い出は悲しみを穿つほど

やるせない恨みはアイツのために

置いてきたのさ


あんたらわかっちゃないだろ

本当に傷む孤独を


今だけ箍外してきて


怒りよ今

悪党ぶっ飛ばして

そりゃあ愛ある罰だ

もう眠くはないや

ないやないや

もう悲しくないさ

ないさ

そう

怒りよ今

悪党蹴り飛ばして

そりゃあ愛への罰だ

もう眠くはないな

ないなないな

もう寂しくないさ

ないさ


逆光よ


惨憺たる結末は美しさを纏うほど

限りなく、体温に近い

「赤」に彩られていた

散漫な視界でも美しさがわかるほど

焼き付ける光を背に受ける

「赤」に気を取られている


もつれてしまった心は

解っている今でも

ほつれてしまった。

言葉が焦っている。


怒りよ今

悪党ぶっ飛ばして

そりゃあ愛ある罰だ

もう眠くはないや

ないやないや

もう悲しくないさ

ないさ

そう

怒りよ今

悪党蹴り飛ばして

そりゃあ愛への罰だ

もう眠くはないな

ないなないな

もう寂しくないさ

ないさ


逆光よ


もう、怒り願った言葉は

崩れ、へたってしまったが

今でも未練たらしくしている。

あぁ、何度も放った言葉が

届き、解っているのなら

なんて、夢見が苦しいから


もう怒りよまた

悪党ぶっ飛ばして

そりゃあ愛ある罰だ

もう眠くはないや

ないやないや

もう悲しくないさ

ないさ

そう

怒りよさぁ

悪党ふっ飛ばして

そりゃあ愛への罰だ

もう眠くはないな

ないなないな

もう寂しくないさ

ないさ


逆光よ

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